プロポリスの美容効果(美髪)

私達の髪や頭皮は、毎日紫外線を浴びる他、乾燥、シャンプー、ドライヤーのブロー、ヘアアイロン、毛染めなどで、皮膚以上にダメージを受けています。プロポリスは、こうしたダメージから髪や頭皮を守り、痛んだ髪の修復にも効果があります。
プロポリスは体の中と外から美髪を作る為、内服した場合と、髪や頭皮のトリートメントとして使った場合の効用を、紹介します。

髪を体の中から守る

通常食べ物から得る栄養素は、生命を維持する為に内臓や脳に優先的に送られてしまいますから、十分に摂れていないと、頭皮や髪の毛まで栄養が行き届きません。

髪の栄養に必要なのは、髪の毛の主成分であるタンパク質と、タンパク質の代謝に必要なミネラル、血行を良くするビタミンです。髪の毛まで栄養を行き渡らせるためには、これらを特に注意して摂るようにする必要があります。

ミネラル

髪の毛の99%は、ケラチンというたんぱく質から出来ています。従って美髪維持の為には、動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく十分な量摂ることが大切ですが、タンパク質だけでなく、たんぱく質の代謝に必要なミネラルも必要です。

ミネラルの中で、食事で摂取したタンパク質を髪の毛の組成に変えるための役割を果たし、成長をスムーズに促進するのが、亜鉛です。亜鉛は、髪や皮膚、骨などの常に新陳代謝を繰り返す細胞にとって重要なミネラルですが、プロポリスには、ビタミンの他、ミネラル成分の亜鉛や鉄、カルシウム、カリウムなども豊富に含まれています。

ビタミン

ビタミンB6は、たんぱく質を、髪や爪などを作る手助けをするアミノ酸に分解するのに必要な栄養素です。プロポリスにはこのビタミンB6も含まれています。

また髪の毛は、頭皮の血管の血行が悪くなると栄養不足になりますが、プロポリスに含まれるビタミンEには、血行を促進する働きがあります。

髪を外から守る

プロポリスは蜂が自分達の巣を守るために生成するものですが、その効能によりキューティクル領域で皮膜を形成します。皮膜を形成することで、髪の内部からの成分流出を抑え、また枝毛や抜け毛も防ぎます。

プロポリスだけでなく、高い保水能力を持つヒアルロン酸などを配合させたヘアケア製品を使うと、相乗効果でプロポリスの補助効果が引き出されます。プロポリスを配合したマッサージジェルでマッサージすることも効果があります。
またプロポリスのもつ抗炎症作用は頭皮を清潔に保ち、抗菌・殺菌作用により頭皮の脂分も調整されて、べたつきや臭いの予防になります。